拝啓。

芸術を愛好される皆様。

未曾有の大震災以後、

日本は確変期に突入しました。

目覚めと呼んでも、よい

そんな六月を迎えるにあたり、

私共、舞台芸術創造機関SAIもまた

昨年からの活動再開と合わせ

目醒めを自覚し、

より深く突き刺さる舞台を創造し、

提供する覚悟を、

構え直した次第であります。

演劇は凶器。

芸術は人生を狂わせるほど、

凶暴な圧力がなくてはいけません。

これまでの5年と

これからの5年は

全く異質なものになるでしょう。

舞台芸術創造機関SAIは

お手軽な芸術を愛好する全ての精神を裏切っていきます。

6/23日は

一端をお見せします。

新しい場所で。

[Ete Omnibus Theater #1]

¥1500(+1drink¥500)
OPEN 18:30
START 19:00

舞台芸術創造機関SAI
密室演劇実験作
「C-Remix」
作:倉垣吉宏
演出:SAI
出演
TETRA。
倉垣吉宏

◎活動休止直前の2009年に、
たった一度だけ上演された、映像を多用したSAIの問題作。
爆音、雑音。
会場中に飛散した血飛沫。
流血する俳優。
暗闇に響き渡る苦痛に満ちた叫び声ー。

「徹底的に不快な空間を演出することにより、生の歓びを見出すことが出来る。」
SAI史上、最も過激な作品が、
密室演劇実験作として再構築。
TETRA。と倉垣吉宏による、
異端の舞台、第二幕。

痛みこそ、神だ。