歴史から消失した芸術は

どこに行けば巡り合えるのか
地下空間を舞台に
近代の概念を再生
“劇場”としての新たな挑戦

アバンギャルドは《前衛》を意味する言葉。
そして前衛とは挑戦を内包するものであり、奇抜な手法や発想を基にしたものではなく、精神や思想があっての表現形態であると言える。
2018年からSAIでは、地下アトリエをひとつの“劇場”として捉え、劇場が持つ役割である“夢をつくる場”として機能していきます。
ただ作品を上演するだけでなく、その過程や議論までを共有し、芸術の自由と可能性についてを見つめていく為の、ひとつの共同体としての“劇場”を提案します。
今回その第一弾となるのは、麻宮チヒロが手がける『箱男からの思想』。そのタイトルは安部公房よりインスピレーションを受けたものです。1970年代当時、新劇でもアングラでもない手法と考えを機軸に独自の活動をしていた安部公房。
彼が残した作品や活動から紐解いた安部公房の前衛を、麻宮チヒロのオリジナル脚本に構成し、2018年の現在に表出していきます。

舞台芸術創造機関SAI 代表総指揮 倉垣吉宏


「段ボールだらけのこの部屋で、僕は君との和解を試みる。」

記憶を失った男「A」が迷い込んだ場所は何処でもない何処かにある病院であった。
其処で出会った看護婦の女「F」は私は何でも知っているのだと男に囁く。
二人の出会いは、誰も予期する事の無い結末へ向けて突き進む。

もう一人の自分を名乗る男が語る自らの運命に懸命に抗おうとする一人の男。
自分を失ったモノ達と肩書きを失ったモノ達、全てを知っている唯一人の女。

真実は現実を超える事が出来るのか?
偽物達が繰り広げる前衛的地下劇場、遂に開幕!!!

 

CAST01

鋤柄拓也
鈴木彰紀 (月桂館)
左右田歌鈴
吉田 瑞樹 (ディーカラー)
麻宮チヒロ (舞台芸術創造機関SAI)
小林夢二(少年王者舘)

SCHEDULE01

■公演期間
2018.3/22(木)~26(月)・・・全9ステージ

22(木)19:30※終演後オープニングパーティー有
23(金)14:00/19:30
24(土)13:00/21:00※前売り限定特別公演
25(日)13:00/17:00
26(月)14:00/19:30

※開場&受付は開演の30分前、B1兎亭にて行います。
※3/22(木)オープニングパーティーの詳細はコチラをご覧ください。
※3/24(土)のみ開場&受付時間は開演の10分前。特別な場所にて集合します。

※途中入場が不可能な場合もございます。予めご了承下さい。

 

THEATER001

江古田兎亭アトリエⅢプレイズ
〒176-0005 東京都練馬区旭丘1-46-12エイケツビルB1&B2
【最寄駅】
●西武池袋線 『江古田』南口徒歩7分
●都営大江戸線『新江古田』A1出口より徒歩13分
各線より兎亭への行き方→goo.gl/PnQoNk


■料金表
前売/3000円
予約/3200円
当日/3500円
※平日公演はサービスドリンク付。
※3/24(土)分の公演は前売り限定公演となっております。
※各回の当日券アナウンスは公式ツイッターメルマガから御確認下さい。

 

■チケット予約
・チケット取置/当日清算『カルテットオンライン』
https://www.quartet-online.net/ticket/av01boxman
※各日公演前日迄受付。