「贋作マッチ売りの少女」の舞台、幻想都市ロンドンでは時空を越えて様々な史実上の様々な人物が登場する。
史実とは異なる設定、時系列で表れる彼らは、一体どんな人物だったのか??
物語の中心人物となるキャラクターと、各公演での役名&配役も併せて紹介する。

「マッチ売りの少女」
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの創作童話の一つ。彼の5番目の作品として1848年に発表。アンデルセンは、経済的に全く恵まれない少女時代を送った母親をモデルにして、この作品を作ったといわれている。

“マッチ売りの少女”アルル・・・大島朋恵(栃木)

ヴァン・ゴッホ
情熱の画家として知られる。
生前に売れた絵が一枚と言われ、死後、その作品が評価された。「耳切り事件」が有名。

片耳のヴァン・・・常盤美妃(栃木/東京) 麻宮チヒロ(東京) 町田彩香(東京漆黒)

ポール・ゴーギャン
フランスの後期印象派の代表的な画家。商人兼日曜画家から専業画家へと転身し、独自の美学を追求した。ゴッホと短期間ではあるがアルルで共同生活をしていた。

境界線上のポール・・・倉垣吉宏(栃木/東京) 恩田純也(東京漆黒)

 

テオドルス
ゴッホの弟でテオの愛称で呼ばれる。画商グーピル商会に勤め、兄の活動を資金的に援助した。

商会長ジオ・・・ヒガシナオキ(栃木) コイズミショウタ(東京白夜) Cacao(東京漆黒)

 

フェリックス・レー
耳切り事件後、ゴッホを担当した医師。担当時はインターンであった。感謝の気持ちを絵画にした「医師レーの肖像」は本人には気に入られず、鶏小屋の穴を塞ぐのに使ったとの逸話も残されている。

医師レイ・・・Cacao(栃木) 小林夢二(東京白夜) 小堀佳恵(東京漆黒)

 

アントナン・アルトー
20世紀前衛演劇のパイオニア。それまでの既存の伝統的な演劇の形式を否定し、身体性と即興性を重視した〝残酷演劇〟を提唱。
晩年の著作に「ヴァン・ゴッホ」がある。

狂人アントナン・アルトー・・・ハナ(栃木) 大島朋恵(東京白夜) 小林機械(東京白夜) 野坂亜沙美(東京漆黒)

フランソワ・アンニバル・デストレ
フランスのアンリ4世の寵妃、ガブリエル・デストレの兄であり、カルトジオ会の修道院に現代のエリクサーの一種シャルトリューズのレシピを伝えたとされる人物。

修道士デスドレ・・・恩田純也(栃木)

ジャック・オー・ランタン(伝承)
遊び人が悪魔を騙し、地獄に落ちない契約を取り付けるが、生前の行いの悪さから天国へ行けず、カブに憑依し安住の地を求め彷徨い続けている姿。
旅人を迷わせずに道案内をすることもあるとか。

霧の怪人ジャック・ファントム・・・麻宮チヒロ(栃木/東京) 常盤美妃(東京白夜) 菊地晴美(東京漆黒)

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